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羽毛の産地

羽毛布団の選び方で羽毛の産地も押さえておくべき重要なポイントです。

羽毛の産地では、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキア、ルーマニア等の旧東欧圏諸国やカナダ、シベリア等の北半球の寒い地方が有名です。

羽毛の産地

戦後からは、東南アジアでも羽毛がとれるようになり今日では、日本で販売されている90%以上が中国、台湾、ベトナム等で採取された羽毛が充填されていると言われています。 日本で有名なニトリイケアの羽毛布団もほとんどが中国のグースやダックの羽毛が充填されています。

では良質な羽毛の産地はどのあたりになるのでしょうか?

結論から言えば、北緯45~53度付近(ダウンベルトと名称されています)で飼育され、四季の寒暖の差が激しい産地が最高とされています。
高級な羽毛布団に充填されているポーランドハンガリーの羽毛ははこの辺りで採取されています。 この産地は一日の朝晩の気温差があり寒い空気から自らの身を守るために成熟した羽毛が育つことになり保温力が抜群です。

ただし、ある年の日本羽毛貿易統計を見ると最高級の羽毛布団に使用されているポーランド産の羽毛は、約2%程度しか日本に輸入されていません。 いかに良質な羽毛布団が日本だと手に入りにくいかよく理解できると思います。

一方、中国や台湾等の東南アジアの水鳥の羽毛は、比較的温暖な気候で育っていますので羽毛が未熟で保温力に欠けてしまいます。 これでは、日本の厳しい真冬は過ごせません。 保温力を補うために羽毛の増量をすれば真冬も過ごせるかもしれませんが、そうすると羽毛の最大の特徴である軽さが犠牲になります。 エアコン・電気毛布など機械的な温度調整に頼ってしまう羽毛布団はこのような品質の羽毛が充填されていることがほとんどです。

快眠するには軽くて温かい羽毛布団が必要です。それには羽毛布団に充填されている羽毛の質が重要です。 羽毛の種類は、ダックよりグース、産地は温暖地域でなく寒冷地で採取された羽毛を選ぶようにすると良いでしょう。

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