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「枕が合わない気がする」「朝起きると首や肩が痛い」——そんな経験はありませんか?
枕の高さが合っていないと、体はいろいろな「サイン」を出してくれます。今日は、むずかしい道具を使わなくても、自分の体の声を聞くだけでできる、枕チェックの方法を紹介します。
まずは「朝起きたとき」をチェックしよう

寝ている間、自分では枕が合っているかどうか気づけません。でも、朝起きたときの体の状態が、ヒントを教えてくれます。
次のような感じがあったら要注意です。
- 首や肩がこっている、痛い
- 頭が重い、ズキズキする
- 手や指がしびれている
- 「よく寝た」感じがしない
これらは、枕の高さが体に合っていないサインかもしれません。
高すぎる枕・低すぎる枕、それぞれのサイン

枕が高すぎるか低すぎるかによって、出てくるサインが少しちがいます。
枕が高すぎるとき
- あごが胸のほうに引っぱられる感じがする
- 首の後ろが常に伸びている感じがする
- いびきをかきやすくなる(気道が曲がるため)
枕が低すぎるとき
- 頭が後ろに反りすぎる感じがする
- 首すじがつっぱる
- 顔がむくみやすい
朝、鏡で自分の顔や姿勢をチェックしてみるのもおすすめです。
おうちでできる「壁ぴったりテスト」

道具を使わない簡単な確認方法があります。
- 壁を背にして、まっすぐ立ちます
- かかと、おしり、背中、後頭部を壁につけます
- このとき、首と壁のあいだにできるすきまの大きさを覚えておきます
このすきまが、あなたが横になったときに「本来うまっているべき高さ」の目安です。すきまが大きい人は高めの枕、小さい人は低めの枕が合いやすい傾向があります。
寝る姿勢によっても変わる

同じ人でも、寝る姿勢によって合う高さは変わります。
- 仰向け派:首のカーブを軽く支えるくらいの高さが◎
- 横向き派:肩の分だけ高さが必要なので、仰向けより高めが◎
- うつぶせ派:できるだけ低め、またはほぼ平らが◎
自分がどの姿勢で寝ることが多いか、思い出してみましょう。
タオルで手作り調整もアリ

今の枕が「ちょっと合わないかも」くらいなら、バスタオルを折りたたんで枕の下に敷くだけでも高さ調整ができます。1枚、2枚と少しずつ増やして、いちばん首がラクな厚さを探してみましょう。
新しい枕を買う前の「お試し」としてもぴったりです。
まとめ

枕の高さ選びは、むずかしく考えなくて大丈夫です。
- 朝起きたときの体の様子をチェックする
- 壁ぴったりテストで首のすきまを確認する
- 自分の寝る姿勢を意識する
- タオルで気軽に高さ調整してみる
この4つを意識するだけで、自分に合う高さがぐっと見つけやすくなります。今夜からさっそく試してみてくださいね。

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